【部門長インタビュー】未来につながる次世代を育成したい!最終面接官の想い・ビジョンとは?
今回は、最終面接を担当する部門長のY.Tさんにインタビュー!
「最終面接がどんな感じだろう?」「どんな人が最終面接をするのだろう?」
と気になっている人は、最後まで読んで参考にしてみてください!
<部門長プロフィール>
1988年入社 エンジニアリング本部 本部長
Y.Tさん
勤続年数36年。
エンジニアリング本部 本部長
趣味は、ゴルフとスポーツ観戦。
最近はサッカー観戦に行ってスタジアムで盛り上がりました!
他には、連休に奥さんと旅行に行くのがもっぱら楽しみです。
今年は神戸・淡路島でリフレッシュしました。
ー入社したきっかけは?
父親が前橋市内で設備会社を経営していたので、幼い頃から馴染みのある業界だったというのが大きいですね。
父親の会社を継ぐことも考えましたが、まずは別の会社で経験を積みたいなと思って入社を決めました。
その後、バブルが弾けたこともあり、自分が経営者になるのではなく会社員としてキャリアを築いていこうと決めて
気づけばもう入社して36年目になります(笑)
ーどんな時にやりがいを感じますか?
ずっと現場の最前線で仕事をしているので、プロジェクトを無事に終えてお客様から感謝されたときは達成感と喜びがありますね。
入社当時に、はじめて1人で現場を任せてもらったプロジェクトでお客様に喜んでもらえたことは今でも思い出深いです。
最近は、次世代の育成にも力を入れているので、社員の成長にもやりがいを感じていて毎日がとても充実しています。
ー今後の会社のためにやりたいことはありますか?
メンバーが意見を言いやすい環境づくりですね。
他部署との連携を円滑にしたり、メンバー目線での働きやすい職場を大事にしていきたいと考えています。
新事務所になってからは全部署ワンフロアで業務しているので、活発的なコミュニケーションがうまれるようになってきて嬉しいです。
ー面接で重視しているポイントは?
新卒採用はポテンシャル重視なので、面接時の受け答えがはきはきしている人は魅力的ですね。
打ち合わせなど、対人業務があるので信頼関係を築けるコミュニケーションができるか、
色んな人とざっくばらんに話せる協調性があるかどうかを見ています。
ー最終面接で必ず聞くことはありますか?
建設業界に対してのイメージと施工管理の業務のイメージを聞くようにしています。
自分で事前に調べて、自分の言葉で話せているかどうかが大事なので
うまく話せていなくても問題はありません。
あとは、HPの感想も聞いています。
HPをどんどん良くしていきたいので、若い人目線で改修ポイントがあれば率直な意見が欲しいですね。
「どうすれば会社や仕事に興味を持ってもらえるか?」など課題が山積みで、採用の仕事はおもしろいです。
ー他にはどんな質問をしていますか?
履歴書やSPI結果をもとに聞くことがメインなので、
バイト経験がある人にはバイトでのエピソードを、部活動をしていた人には部活動での思い出など
その人にあわせて質問をしています。
ー最後に、就活生にメッセージをお願いします!
建設業界は絶対になくならない、なくてはならない重要な業界です。
資格やスキルを活かして、安定的に成長することができます。
とはいえ、建設業界はネガティブな印象も持たれやすいので不安な方もいると思いますが、
パナソニックグループとして福利厚生がしっかりしていて至れり尽くせりな環境が整っています。
8月から新事務所に移転して、きれいでピカピカな職場で働けます(笑)
あなたの意見を尊重する環境なので、一緒に働けることを楽しみにしています。
ご応募をお待ちしております!